多くのメーカーが値上げ済みあるいは予定ですが
値上の手法として、従来品をそのまま上げてしまうのではなく
① 完全にモデルチェンジ、あるいは新商品としてしまう
② 価格は据え置きだが、コストカットを行い性能品質を下げる
③ チョッとだけ 「改良」を加え価格を値上げする
しかし世の中には、最もあくどい
コストを落とし、性能品質を落とし、なおかつ値上げをするという利益追求の権化のようなメーカーが
実際にあります
まぁ何度もこのブログに書いているように、現在マットレスの内部の詳しい情報というのは
開示の必要が無いので
これを悪用する気になれば、正にやりたい放題
例えば情報を開示しないでよいなら、実際はコストカットしているのに
「ちょっと改良しましたよ」 なんて嘘つくのは簡単・・・・・
いや改良は改良でも商品ではなく、ウチの儲けが改良されました
なんて腹の中で考えているかもしれません
それが例えば超有名メーカーならば、通ってしまうんですね