東京ショールーム効果がはっきりと出ました
今月決算の弊社、現時点での各メーカーの年間取引額を調べてみると
売り上げダウンのメーカー、昨対を維持のメーカーがほとんどの中、東京スプリングとアンネルベッドの躍進が見られました
やはり 「現物が体感できる」 というのは大きなポイントで
当初弊社において、カスみたいな売り上げだったアンネルベッドが、8年ほど前に弊社が同メーカーの販売に力を注いだことで
一気に年間売り上げ額の桁が2つ増え、4年ほど前にそのピークを迎えましたが
そのころから、関東圏などでも体感が可能な 「東京スプリング」が台頭し始め、どんどん弊社のアンネルベッドの販売額は低下
何度もアンネルには 「関東に現物が体感できる場所を 体感さえできれば゛絶対売れる」
と訴え続けてきましたが、その対応はまるで今回の武漢熱騒動の経済対策を講じる、どこかの国の与党のよう
しかし昨年7月の弊社東京ショールームの開設で大幅改善、まあアンネルベッドの弊社の昨対売り上げ増は、たったの15%ほどですが
消費税率アップや武漢ウイルス騒動による景気の悪化、そんな中ショールームオープンが7月(弊社新年度は5月) で
実質10か月間での昨対15%アップですから、及第点を頂いてもいいと思います
現物が体感できれば、売り上げ上がる と言い続けたことが実証出来てやれやれです
実は東京ショールームオープン以来、この内容のブログを書くのを楽しみにしていました
見たか てな感じです ・・・・・あぁ スーっとしたぁ
これからもアンネルベッドさんが、低価格で本当に価値のあるマットレスを作り続ける限り
頑張って御社の商品を扱わせていただきます 来期は年間最高取引額を更新しましょう