徹底検証 シモンズベッド その②

徹底検証 シモンズベッド その② です

前回に引き続き、シモンズベッドについて検証してみたいと思います

まず、シモンズを語るまえに、お問い合わせの多いたのメーカーの優れた点

セールスポイント、独自のこだわりなどについて触れてみたいと思います

①サータについて

全米売り上げ№1、全米ホテルシェア―のサータは、広島県のドリームベッドが国内ライセンス生産

使用しているバネは 日本工業規格(JIS規格)が定めたバネ線材の―品質ランクにおいて

ランク1位を使用

そのバネ形状は、バネの巻きが中央部分に近づけば近づくほどに直径が広くなる 「真ビヤ樽型」

部分々々のバネの反発力を変化させ、身体に負担の少ない寝姿勢へと導く「ゾーニング製法」

長らくシーリーに続く第2位メーカーであったサータが、全米1位に躍り出た立役者

サータIシリーズに使用されている「ジェルメモリーフォーム」
これについてはメーカーがスペックについて書いておりますので、ここでは割愛させていただきます

高コストのメモリーフォームですが、使用しているマットレスの価格の上がり率は最小限にとどめています
どこかのメーカーのように500円のポリ綿入れて6万円アップ!なんてところに爪の垢を飲ませたいですね

おおよそ上記がサータのポイントです

では次に 日本ベッド について

② 日本ベッド

ご存知ない方もおられるのですが、日本ベッドは「宮内庁御用達」 つまり

陛下がお休みになられているのが日本ベッドなのです(宮家の方々は基本的に全て)

また世界の国賓の宿泊施設「迎賓館」にも日本ベッドが使用されています (守衛室はボンネルマットらしい(笑))

日本ベッド シルキ―ポケットコイルは、シングルで1200個のバネを配し

これは他メーカーの約2倍、点で支え体圧分散性を高めたコストの高い「高価格、高性能」マットレスです

「宮内庁御用達」とか「高級ホテルで採用」と、どこかのメーカー見たいにやたらとアピールしないところが

日本ベッドの奥ゆかしさ?ですね

さて次に、アンネル、シーリー、東京スプリングについて書きたいのですが・・・・・長くなりましたので

次回につづく・・・・・

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