引っ越し難民の救済

昨日テレビを見ていたら

引っ越し難民っていうニュースが流れてました、一年間の引っ越し数の約30%が3月、しかも春休み前後に集中

毎年引っ越し業者は一台のトラックで、日に4件も5件も引っ越しを請け負い、終ると日付が変わっているなんてこともざら

ところが今は 「働き方改革」 たら言うしょーもない考えのせいで、日に3便までに制限しているそう

引っ越し業者の選定どころか、それ以前に見積もりに来てもらうのも難しい、そんな状況らしく

需要と供給のバランスが崩れると、価格の高騰が生じます

想定していた金額の5倍以上かかった なんてケースもあるようです

人員不足とトラック不足も深刻で、重たいものを運んだ経験が無いような素人さんまで、引っ越し要員として動員しているようで

そのあたりで事故やトラブルも多いようです

私、このニュース見ていてふと思いました

人員とトラックが不足  あるじゃんか  人員もトラックも……ヒマな家具屋に

私がもしヒマでヒマで仕方ない家具屋のオーナーなら、考えますね

引っ越し業は登録が必要で、もしモグリで行うと白タクと同じで罰せられます

でも、お客さんと友達になって、友達が行為で引っ越しを手伝う分には何の問題もありませんよね

そして友達が感謝の気持ちを金銭で表してくれても別に問題ないでしょ

家具屋なら家具をはじめ重いものを運び入れるの慣れてますし

引っ越し業者に頼むよりはるかに安いはず、でもあくまで違法すれすれ? の行為なので・・・

それなら通常業務終ってから、社員を派遣したらいいんです

引っ越し屋さんの人材不足も解決、素人バイトよりはるかに良いです

業績悪い、給料カット  なんていう前にチョッと頭使えば・・・

引っ越し業者からの日当は、何割か抜いて残りは社員に手当としてもいいし

私なら 「派遣の手数料はいらない、全部社員にやってくれ・・・・・その代わり、おたくが引っ越しの見積もりなどに出向く際

そのパンフや資料にウチの宣伝させてください」 って言いますね

引っ越しの時に家具も買いますからね、それに現場で引っ越ししながら社員が家具の営業もできます

「奥さん、ここにキャビネットおいたらお部屋の雰囲気もぐっと絞まりますよぉ~」 なんてね

どうですか  やってみたら

・・・・というより、あんたとこヒマやろ  ウチの3月の配達手伝って~

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