どこのメーカーのこととはあえて書きません、書きませんがメーカー当事者は、読めばどこのことかわかると思います
マットレス、言わずと知れたベッドメーカーにとって最も大切な商品です
フレームの数が売れるより、マットレスが売れるほうがいいというメーカーも多いです
そう慈善事業でない限り、最も大事なことは 「売れる事」
いかに市場が欲しているものを敏感に感じて開発するか そんなことわかってる
いやわかっていないから書いてます(笑)
今回の新商品、ウチのスタッフの誰もが 「カタログ表記が間違っているんじゃない」 そう言いました
私も初めて商品カタログを見たとき、同じことを言いました 何のことかわかりますよね
価格設定も含め、そこにはストーリーも整合性も感じられません
だから弊社は積極的には売りません
何かがおかしいんじゃないでしょうか
何度も現場の人間には意見具申していますが、一向に現場の意見がフィードバックされる気配すら感じません
エラそうにふんぞり返って 「数字を作ってこい!」 もいいけど、同行して現場でも視察してみたら
誰に言ったらいいのかわからんけど・・
多分同じこと言う他店バイヤーも多いはずです、今からでもあのマットレスは廃盤を希望します
まぁウチは別におたくのマットレスが売れなくってもあんまり困りませんけどね