昨年ブログにも書きましたが
足の骨折でたまたま病院に行った事で、大病 が見つかり、強制入院を余儀なくされたのですが
医師から、「このままでは、何時血管が破裂してもおかしくないよ」 と脅かされ
3日間、重病患者ばかりの集中治療室で寝た切り、しかも絶食 とことん気が滅入っていたのか
「あぁ、俺もこのまま寝た切っリ? 引退するのかも?」 今から考えれば笑い話ですが、その時はかなり弱気になっていましたら
そんなことをベッドの上で考えながら、なんと遺言的なことまでメモに書き留めていました
その内容は、すべてここに書くことは出来ないのですが、そのなかでも最も力を入れて書いたことは
「自分の亡きあと、個人資産はベッド業界のために役立ててほしい」 というもの
「ベッド業界のために…」 つまり
「業界のためにならない、最低最悪のあのメーカーを攻撃するために使ってほしい」 と言う内容
攻撃するといっても、違法なことではありませんよ あくまでも正当な商行為として、周到にそして念入りに
「攻撃」 するのです、金額は書けませんが(笑)、それなりの遺産が残りますから、かなりのことが可能です
その方法まで詳しく書きとめたメモには、これを実行して成果を上げたものには、遺産の一部を、とまで書きました
たしかに奴らと私の会社とでは、現状で力の差が大きいですが、な~に
男が命を賭して戦えば勝てない相手ではありません、いや勝つだけではダメです
受けた恥辱を何倍ものにして叩き返してやらなければ・・・・・
幸い、医師も驚くような回復を見た私は、予定よりも何カ月も早く仕事に復帰しましたが
これは、人任せではなく己自身の力で奴らを撃て という神の啓示なのかもしれません
だってあの時、私の足元にベッドのパーツが倒れてこなければ、そして足をけがすることが無ければ・・・
本当に医師の言うとおりになっていたかもしれません 己の悪運の強さ
まさしく神の啓示・・・・・・いや仮に神様が「やっちゃ駄目)って言っても、やりますけどね
今、斜陽産業と言われている家具業界、しかし弊社はもう6年以上も右肩上がりの成長を続けています
この原動力の原因の一つが、奴らへ向けられたものが力になっていることは間違いありません
なんせその時のためにと、健康管理のため105キロあった体重を22キロも減量を決意させたわけですから
弊社の食堂には、こんな張り紙が貼ってあります
「我々が一億売上を伸ばせば一億の! 二億伸ばせば二億のダメージを、奴らに与えることが出来る!」 出入りしているメーカーさんはみんな知っていることですよね
年頭にあたり、改めて決意するものであります
価格を聞かなきゃ損ですよ
最低価格証明 新井家具ベッド館!!