屈辱の一言

今弊社のМ島さんが、ベッド館スタッフのブログ　でメーカーを何社か渡り歩いたころの回顧録を書いていますが

アイビーベッドが倒産する直前に,シ○○○ベッドに移籍したМ島さん、ただそこで上司から酷い言い方をされたらしいです

「アイビー崩れ」　ようは当時倒産寸前のアイビーベッドを心の底からバカにして、そこからシ○○○〇ら引き上げてやった

くらいに考え、アイビーベッド出身者を、本人の前で　「アイビー崩れ」　と呼んでいたらしいです

まぁどこにでもそんな酷いことを言う上司というのはいるもので、S家具のYさんも　鳳商会　→　池崎大創　そして現職で

バリバリ活躍しているのですが、鳳も業績不振で廃業が決定、そのあと池崎に転職した際、池崎の部長から

さすがに　「鳳崩れ」とは言われないまでも、そのことをバカにそれたそうです

・・・ところが、そのあと池崎大創も廃業するんですよね

Yさんは今でもその時の屈辱を忘れず、もしその時の上司に今会うことがあったら、　「お前んとこも廃業したやんけー

この池崎崩れ」　　と言いたいと申しておりました

こういう気持ちって理解できます、これがモチベーションにもつながりますし、言った方は忘れていても、言われた方は

ずっと忘れないものです、特にY氏やМ島さん、そして私のように執念深い人間は、仕返しするまで忘れません