ベッドの寝心地を決めるのはマットレスで、フレームは極端に言えばなんでもいい
といたことがありますが、メーカーに提案です
寝心地を左右するベッドフレームを作ってみませんか
寝心地とか安眠というのは、何もマットレスのクッション性だけではないと思います
就寝中の快適性、健康面の対策、そして結構見落とされているのが 「寝起き」
寝起きが悪いと、長時間眠っても疲れが取れた気がしない、逆に寝起きが良いと、短時間でもスッキリ
まず、就寝中は多くの人が口呼吸になるらしく、聞くところでは口呼吸をすると、口から直接ウイルスや花粉などが入り
乾燥した呼吸器系は無防備に近いと話す専門家もいます
そこで、大容量の加湿器をベッドのヘッドボードに標準装備、これで就寝中の乾燥がある程度防げるはずです
次に、目覚ましですが、私はアラームの音で目を覚ますのが大嫌い
普段から極力、目覚まし時計は使わないのですが、一つ気が付いたことがあります
私の部屋は東側に面していて、冬の時期は6時30分ごろ、夏の時期はうっかりカーテンを閉めずに寝てしまうと
4時30分ごろに目を覚まします・・・・・・そう、それぞれの時期の 「日の出の時間帯」
誰しもが経験があると思いますが、日の光で目が覚めると、さわやかな目覚め
これは科学的にも根拠かあり、日の光に含まれるブルーライトが、脳の覚醒を呼ぶようです
日の光が差さないお部屋でも、LEDのブルーライトに太陽光線と同等の効果があるそうで
音ではなく、光で起こす目覚ましも存在するぐらいです
これをヘッドボードに取り付けます タイマーで時間に合わせて、段々と光量を増やして、目覚めを良くするベッド
良い寝起きは、一日の仕事や趣味、遊びにも大きな影響を与えると思います
収入のアップや人間関係、夫婦、家族関係も改善するかも
ドリームベッドあたりにぜひ、商品化して欲しいですね 大ヒット間違いなし