この間面白い話、というか説を聞きました
今、他府県から大阪に出店した家具屋さんで、順調に店舗数を伸ばしている(売り上げはわかりませんが)
のは、関東、首都圏に本社を構える家具店ではなく
それ以外の他府県、例えば北海道の〇〇リ、だとか九州の〇〇コ、四国の〇〇べ、などがその代表格
逆に数年前、兵庫県に大型店を出店したM家具店などは、たしか一年足らずで撤退
M家具さんは当時、ベッドの展示台数も当時の当店以上の数を誇り、店舗の立地条件もよく
脅威を感じたものですが、杞憂に終わり胸をなでおろしたことを覚えています
関西に進出した家具店も無いことは無いですが、一部撤退したり
現存店も苦戦が伝えられています、家具の売り場面積を減らし、異業種にテナントに入ってもらったり・・・
以前から関西進出が噂される、T社もいまだ関西圏には出店していません
冒頭に書いた「説」というのは
東京、首都圏から大阪に進出した家具店さんは、東京に比べ大阪のパイ(市場規模)の小ささに驚き
「こんな少ない集客と売り上げではやっていけない」 と、我慢できず撤退
地方からの家具店さんは逆に「地方より大阪お客さん多い」
と、多少当初の売り上げが少なく苦戦しても、我慢が出来るから結果生き残る・・・
と言うことらしいのですが、これをお読みの同業者の皆さま、どう思います?