先日発売されたアンネルベッドの Aーレボリューション5.5インチ Aーレボリューション7インチ
の二種類のマットレス 大好評です
Aーレボリューション5.5インチは こちら
Aーレボリューション7インチは こちら
発売開始して、昨日と今日の土日が実質的なデビュー戦 さてどうなることか と見守っていましたが・・・
2日間でちょうど10枚 割合として7インチのほうが多かったです
下の画像はAーレボリューション7インチ のものです (5.5インチははバネの部分のみ違います、あとは同じ)
もう少し詳しい解説をしてみたいと思います
スプリング部に関しては、ピアノ線デュアルテンパー H型ゾーニング方式
これに関してはさんざん別ブログ等で語ってきたので割愛いたします
アンネルベッドのこれまでの同価格帯のマットレスとの違いは
比重16のウレタンを使用していない事がまず一つ、これまでのアンネルベッドのAレボリューションと同価格帯および
それ以下のマットレスのほぼすべては、比重16のウレタンを使用しています
一昔前ならば、他の有名ブランドメーカーも、比重16のウレタンを使用しているメーカーもありましたが
さすがに最近は使用していないメーカーがほとんど、最近は比重20のものへと切り替えています
そうした動きの中、アンネルが比重16を使い続けるのはいかがなものかと 以前からメーカーには指摘していました
そこでAーレポは比重16の使用をやめ、比重20へと変えました、これがまず一つ
次に、マットレス表面生地と生地内の詰め物とのバランスや関係性を、従来品より大きく見直しました
これにより、感触の向上と耐久性の向上
さらに 「ハイブリッド スイートフォーム」 という弾性、ソフト感、耐久性を兼ね備えたウレタンを贅沢に使用することで
抜群の寝心地となっています
えーっと 褒めてばかりでもいけなないので、一つだけ苦言を呈しますと・・・
このマットレスの事というより、アンネルベッどのマットレス全般に言えるのですが
図解の上から3層目の 「高密度ウレタン」 と書かれたウレタンの事なのですが、これが比重20のウレタンなのですが
比重20を 「高密度」と表すのはいかがかと・・・
確かに 「比重いくらから高密度と呼べるのか」 という定義はありませんから、書くのは自由ですが
ココは素直に比重20と書くべきだと、私は思います
アンネルさんは、〇〇〇〇ベッドのようなインチキ高額ブランドとは違います
個人的にはここだけ変えてほしいと思っています