因縁浅からぬ我々ですが・・・・・

人間というものは勝手なもので、自分が人にした酷い仕打ちはすぐに忘れ

自分が人から同じ仕打ちをされると、何時までも根深く忘れないものです

しかし、二度とふたたび互いに手を組むことはありえないだろう、と考えていたそんな両者も、時として因縁を忘れ

協力し合えるときがきたりします

例えばそれは 「共通の敵の存在」

かつて、長州藩士はわらじの裏に、「薩賊」 の文字を書き、日々踏みつけて歩くほど、敵対していた薩摩藩を忌み嫌っていましたが

共通の敵、幕府を倒す目的で利害が一致し、手を組みました

先日、弊社にも同じような事がありました

その会見、交渉の場に臨んだのは、業界大ベテランの我らがM島氏

とりあえず大局へと続く、扉をノックした程度ですが

仮に、この平成の薩長同盟・・・・・と言いたいところですが、彼我の差は数十倍

決して対等ではありませんが、魂だけは、情熱だけは弊社同等以上のものを持っているつもりです

大体、弊社がこれまでにとってきた攻撃的な戦略は、かつての御社をある意味お手本としたものなんですよ

その辺が冒頭の言葉の意味です

因縁浅からぬ我々ですが、共通の仇敵○〇○〇  倒幕のため、一緒に戦いましょう

もう一度書きなおします(笑)

仮に、この平成の薩長同盟が成ったとしたら、M島さんは坂本竜馬 デブ竜馬

まぁ事が成る成らないも先方次第

まぁ弊社は事が成っても、例え成らなくても、このことをプラスに転じていきます

それだけは間違いありません

所長様、なにとぞよろしくお願いいたします

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