ベッド館スタッフのブログ にも書いていましたが、シーリーベッドのメーカとしての特徴の一つに
ネーミングの巧さがあります
古くは「ミラクルエッジ」とか「センサリーアーム」とか・・・
チョっと前は「DSSコイル」とか「ユニケース」「プレッシャーリリーフインレ―」
上記はすべてシーリーのマットレス内部に使用する、バネや詰め物などのネーミングで
ちなみに「ミラクルエッジ」は発泡スチロール(の様なもの) の言ってみれば「つっかえ棒」ですし
「ユニケース」も同じようなもの
「プレッシャーリリーフインレ―」も 低反発ウレタンとラテックス(人造)を単に継ぎ足したもの
(昔よく食べた「王将アイスみたい)
新商品のチタンコレクションに使用されている、「タイタ二ュム」 も、何だろう?
と、耳目をそばだたせるには有効なネーミングだと思います(最初、モビルスーツの装甲板?って思った)
そして極めつけはコアサポート・センター
これなんか最初聞いた時 「へぇ~そんなのが出来たのか、じゃあ一度問い合わせの電話をサポートセンターに入れてみよう」
って真剣に思っていました(笑)
どちらにしても、カッコよく聞こえの良いネーミングだと、性能3割増しくらいに感じてしまいますよね(笑)
他のメーカーも見習うべき部分だと思います