切手、タバコの販売みたい?

我々小売店の醍醐味というか面白味は、販売価格が自分で決められることです

実際にはメーカー希望小売価格、つまり定価があるので定価以上では販売できませんが

定価の中でなら小売価格は我々の自由です(自由であるはずです)

一方で取り扱いしていて、な~んにも面白くないのがメーカーに販売価格を決められている商品です

例えて言えば収入印紙や切手、タバコの販売の様なもの

200円なら200円と販売価格が決められていて、仕入れ原価も決まっていて交渉の余地もなく

もちろん手に入る利益も決まっています

まあそれでも数が数千とか数万個も売れてくれれば、それはそれで別の面白味がありますが

価格も全て横並び、どこで買っても同じであれば、抜きんでて数を売ることは簡単ではありません

それにしても価格は同じで、その他のサービスや粗品を付けることも原則できないなんて・・・

ある程度数の売れる品であれば、それも大切な売り上げの一つ

がんばつて売るしかありません・・・・・・・ あぁつまんない

最近そんな品が増えてきた?

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