価格設定のストーリー

東京スプリングにしてもアンネルベッドにしても、基本弊社がオススメしている機種は、全て

「価格のストーリー」がしっかりしている

例えばお客様に、同じメーカーのマットレスについて

 「このマットレスとこのマットレスは、なぜ1万円価格差があるの」 と尋ねられても

「はい、それはこれこれこうした部分の差が両者に有るからです」 と直ぐに明確に答える事が出来る

本来、工業製品であるマットレスは、そうであるべき (時折、限定品などで逆転するものもあるが)

しかし一部のブランドメーカーのマットレスは、残念ながらそうではないものも多い

価格のストーリーもクソも、コストが5千円も変わらない同メーカーの2種のマットレスに、平気で5~6万円の価格差を付ける

そりゃあ専門知識を持たない一般の消費者には、抽象的な説明で煙に巻いて説明

後は 「ブランド幻想」を利用すれば、素人販売員に一週間程研修させ、想定問答のマニュアルさえ暗記させれば

簡単に納得はさせられるだろう・・・

しかし弊社が有る限り そうは問屋が卸さない

しかし昨年の 「マットレス内容表示」の表示方法の改定で、消費者に内部の情報の公開義務がなくなった

これにより、ますます一般消費者に判断が難しくなった

極端に言えば耐久性さえ、これまでより低下させ、買い替え頻度を増やす事も可能

まさか  それを狙っていた  まさかとは信じたいです

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!