中古の方が・・・

何とかの一つ覚え  とう言葉がぴったり来るほど、大きな会場を借りて 「店外催事」 を行う家具店が多く

また売り上げが下がった分を回数でカバーしようとして、開催回数、開催の間隔もどんどん狭まっている

会場に並ぶ品は、通常店舗からの持ち出し品が何割か、あとはメーカーからの提供商品が何割か

まだ売れている頃の店外催事は、メーカーからの提供品のほぼすべてを主催家具店が買い取ることが前提であったが

一時の30~40%の売り上げダウンが噂される現状の店外催事では、いかに体力のある家具店でも

買い取り比率は激減していると聞く

となるとメーカー側も催事のたびに 「新品未開封品」を提供せず、再梱包・・・いや再々々々々・・・・・梱包品を使用すると聞く

あるベッドメーカーに聞くと、展示しては売れ残り、再梱包してメーカー倉庫へ、今度は違う家具屋の店外催事へ・・・売れ残り・・・

なんと10~15回もそれを繰り返す商品も決して珍しくないそうです これだけ猫も杓子も店外催事ともなると、そうなりますよね
  

全部ではないにしても

組み立て家具であるベッドフレームなど、それを繰り返すたびに傷むのは間違いなく、マットレスは衛生面その他

中古の方がまし

店外催事で 「現品処分 超特価』 などと書かれていたら、よ~くチェックしてから買うかどうかを考えた方が・・・

でもマットレスって内部のダメージは外からわかりませんよね

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!