某金融機関、担当の行員が違う支店に移動になった
その彼には、色々な情報をもらったり、マメに弊社のために動いてくれたり 大変世話になった
これからも色々とお世話になるので宜しく・・・という矢先、担当から外れた
今回、彼しかできない事を、またお願いしようか と考え連絡してみると
なんと 「ちょっと遠くに移動になったから、業務中に伺うのは難しいので、仕事が休みの時に遊びがてら行きます」
・・・うれしいじゃないですか
こんな彼に、何とかお礼したい と考えた私は、個人のお金を他行から100憶円ばかし引き出し・・・うそ(笑)
彼の支店で定期にでもしようか そうすれば彼の成績になるはず
・・・ところが、確認してみると 「お住まいの最寄りの支店でないと、口座や定期はお作り出来ないんですぅ~」 と彼
「そんなもの定期作る側の客の勝手」 ・・・でもどうしてもダメ
「よ~し、遠慮して個人の預金だけと考えていたけど、他支店で定期作るの認めてくれないなら、会社の口座も何もかも
ぜ~んぶ 支店どころか、全くの他行に移してやろ~」 そうすれば特例認めてくれるかな
と言うと、 「社長・・・今は昭和ではなく、令和になっていますよ 昭和の強引さは通用しません」
・・・そんなもの、やってみなければわからないじゃないですか 意地になってる昭和男(笑)
・・・しかし、そうまでしてやりたいと思える元担当・・・ 家具メーカーの営業マンもちょっとは見習えば
商品ばっかり売り込みやがって