マットレスの種類が多すぎる‼

こんにちは  新井家具ベッド館 木下 です

ベッドを販売する側がこんな事を言うのもどうかと思いますが
ベッド選びって難しいですね・・・

多数のベッドメーカーがあり、メーカーの中でも種類が沢山
ある程度メーカーが決まっていれば、絞りやすくなりますが
メーカーによってはかなりの種類のマットレスがあります

一番効率よく製造されているのが 『日本ベッド』 
スプリングは【シルキーポケット】【ビーズポケット】の2種類
マットレスは12種類 ※硬さ違い含む

スプリングの線形【バネの太さ】違いが、ビーズ【1.6】の1種類と
シルキー3種類【ソフト1.2/1.4】【レギュラー1.3/1.4】【ハード1.4】
合計4種類 あとは詰め物・キルト方法で寝心地を変えています

『サータ』のマットレスですと、当店に展示しているだけでも44種類のマットレス
日本ベッドと比べると4倍近い種類があります
更にに大手のオリジナルマットレスや【ドリームベッドマットレス】【ルフマットレス】を含めると凄い種類

種類が多いと、好みのマットレスが見つかる可能性が高くなりますが、その分コストもかかってきます
生地・ウレタンの在庫、スプリングが変われば専用の機械を入れるか、線材の交換作業が必要

メーカーによっては、スプリングの種類を減らそうとしている中、
サータ【ドリームベッド】さんは約20億円を投じ、マットレス工場を建て替えられました
スプリング製造工程と、縫製工場を集約させる事で、生産能力が3割増に
これだけの種類を製造できるだけありますね

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サータのホームページで 『サータ マットレス診断』 が出来ます
身長・体重・年齢・性別・職業を入れるとオススメマットレスを3種類提案してくれます

職業を入れる枠があるのですが『会社員』から『会社役員』に変更しても同じマットレスでした
高級なマットレスを紹介されると思ったのですが・・・ ちなみに『無職』でも同じでした
マットレス選びの目安としてご活用いただければと思います

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