ベッドを安く売るために、第二弾です・・・あれ三弾だったかな?・・・
まあそれはともかくとして、「ベッドを安く売るためには」・・・・それは・・・・
安く売ることです(笑)・・・・馬鹿にしているわけではありませんよ、真面目な話です
今日も前々からメーカーに交渉していたあるブランドマットレスが、以前の仕入れ価格より安くなりました
そのマットレスを最初に販売し始めたころと比較すると、原価率が23.3%も安くなったことになります
ベッドを安く売るためには、「このマットレス」と惚れこんだら、徹底して安く売るんです
最初は採算も度外視して、徹底してお客さんにお勧めし販売しまくります
お客さんが間違ったマットレスを指定してこられたら、「そんなものよりもこっちの方が遥かに良いですよ」と
マットの変更をお勧めします
よく、そのマットレスのメーカーの人間が「どうやってお客様にマット変更を納得いただくんですか?」と
不思議そうに聞いてきます
そんなもの簡単です、我々が「良いもの」と惚れこんで、そのマットレスの長所、特性をそのまま説明するだけのことです
しかも、採算も利益率も考えずに圧倒的に安く売るわけですから、売れない理由を探すほうが難しいです(笑)
すると不思議なことに、段々メーカーが原価率を下げてくれます
もちろん交渉しますが、強要するわけでもなく自然と下がっていきます、ほんとです
最終的には安売りしても採算がとれるようになってきます
これまで何度も同じ経験をしているので間違いありません、ただ今日下がった原価率も単なる通過点
もっと下げてくれるように頑張って販売し、交渉し続けます(笑) メーカーさんよろしくね
よくお客様から「どうしてそんなに安いの?」とか「本物?」なんて言うお言葉をいただきますが
圧倒的に安い理由の一つがこういうことなんですよ