各メーカーから販売を請け負い、家具店のベッド売り場に立ち接客販売する人のことを、業界用語で
「マネキン」 と呼びます
昔は彼らマネキンの給料は高く、それに伴いレベルの高い高度な知識や販売テクニックを持つ人も多かったんですが
売上低迷、各メーカーも経費削減なのか、現状のマネキンさんは実入りも少なく(極一部を除く)
マネキンを好んで使う大手の出店ラッシュも合いまって、人員が不足し頭数をそろえるだけで精一杯
「業界は長いけど、ベッドはど素人」 とか、名前を聞くと 「えぇ あんな奴がマネキンやってるの」
みたいな感じの人も交じっています 廃業したメーカーのできそこない元営業
ウチにはタダでも・・・いやお金もらってもいりません
大体家具小売店がマネキンを使っていたのは、ひとえに小売店側の商品知識不足
家具店のベテランと言われる人ほど木部の事は詳しくっても、マットは分からん っていう人多いです ホントに
それらの教育指導のためにも、プロのマネキンが必要だと思うんですけどね
なのに現場歴が長いパートのおばさんの方が、まだ実戦経験積んでるだけ接客うまかったりしません
いかに展示数が多くても、いかにバンバン宣伝しまくっていても、恐るるに足りず です
ウチの20代の社歴 数年のスタッフの方が、50万とか100万口をバンバン販売して、何事もなかったように
ケロっとしてますから ベッドマネキン要請所でも作って、各店に派遣したほうが
儲かるかもね
価格を聞かなきゃ損ですよ
最低価格証明 新井家具ベッド館!!