今更ですが、アンネルベッドの HC3ゾーン、スタープラチナ デルタ シグマ P1000 アルファの5種
以前販売していたものと変わり、今現在販売しているものは、後ろに 「ネオ」 が付きます
スタープラチナ デルタ ネオ などです
この 「ネオ」 とは何なのか それはこの5機種の内部ウレタンの比重が大幅にアップしたからです
比重の高さは耐久性を大幅に引き上げる しかしこれまでの高比重ウレタンは、硬くなるとい問題がありました
しかし新開発の最新式ウレタンでは、例えば スタープラチナなどのウレタンは、比重50
それまでの比重20から大幅に耐久性が引き上げられしかも、感触は変っていません
ちなみに他店が、「スタープラチナと同じ」 と無知かあるいはウソをついて販売している、廉価版は比重20です
20の頃はたまにあった 「へたった」 と言うクレームも、比重50になってから激減いたしました
なんだそんな事か と思われるかもしれませんか゛
これは決して、大手ブランドメーカーにはできない事 いや比重を50にすることは高コストですが簡単です
大手ブランドお得意の 「ブランドバリュー」 を十二分に価格に転嫁すればいいだけのことです
では何が問題なのか
それは、耐久性が大幅に上がってしまう、という事です
耐久性が上がると、買い替え時期の間隔が増えます、どうも一部の大手プランドメーカーは、耐久性下げようとしている
つまりシェアの大きなメーカーが、耐久性を上げ、買い替え間隔が20%増えれば、20%の機会損失、売り上げ低下
しかし・・・・・・失礼ながら、アンネルベッドも東京スプリングも、弊社においては売れているものの、素人の家具屋・・・・・
いや失礼(笑) 他店では、その良さに気づかず、今だに価値のないブランド頼り、全国シェアにおいてはアンネルも東京スフリングも
二つ合わせて5%もない・・・・・・・ 買い替え間隔が増えても、もともとのシェアが(笑) 問題ありません 大変失礼な物言い、ご容赦を(笑)
それでなくても、何度も書いているように、最近のベッド工業会のマットレスの側面につけられた 「内容表示タグ」
そこからマットレスの性能品質を判断する一つの材料、バネ数、バネ材の種類、バネ形状、配列、ウレタンの質や量
などの表示が無くする方向で、現在はどこもそれ内容表示に添付していません(まぁこれには反対したメーカーもあったと聞きますが・・・)
これをやられると、消費者は・・・いや我々でさえ、ブランド名だけでなく、本当の性能の判断が容易でなくなります
耐久性を下げて、買い替え需要を増やすため まさかそこまでの悪意は無いと信じたいですが・・・
お願い、違うと言って!