昨日ドリームベッドの所長と担当が年末のご挨拶に来られました
色々とお話ししましたが、前にチョッとブログにも書きましたが 「なんちゃって日本製マットレス」 の対策について提案をしました
中身がほぼ中国製パーツで作られているのに、法の盲点をついて 「日本製」 として販売し
中国製なら29800円で販売可能なレベルのマットレスを、49800円~59800円 場合によっては10万円近い価格で販売している
こんなマットレスにサータの比較的低価格ゾーンの商品の売り上げが、脅かされていますよ
と私が調べた限りの全ての商品名を具体的に上げて、「対策を講じてください」 とお願いしました
お二人は 「う~ん、取られているでしょうねえ~ 困った問題です」 とは言うものの、具体的な回答は得られず・・・・・
まあ考えて見れば、大手を含むかなり多くの家具売り場に、このなんちゃって日本製マットレスが展示販売されているわけで
それをあからさまに攻撃すると、それで暴利を貪っている家具店の機嫌を損ねることになる
そんな家具店もサータ取扱店ですから、あんまり攻撃したら切られちゃうもんね
我々が微力ながら警鐘を鳴らし続けるしかないのでしょうか