ダブルクッションの短所

ダブルクッション

マットレスの耐久性と通気性、ボトムの種類によっては体圧分散性も向上させるダブルクッション

ハリウッドスタイル、なんてカッコイイ呼び方もあったりします

では短所はないのか  実はあります、以下です

①  収納ができない、引き出しなどベッド下に収納したい方には不向きですね

②  デザイン性に乏しい、ぱっと見はマットレスに脚がついた何とも味気ないかたち、ヘッドボードも選択肢が少ないですね

③  搬入時に分解ができない、木製のフレームはほぼ全て分解式、でもボトムは脚がとれるだけで、基本的に硬いので

   曲がらず階段、通路などが通らない時がある

④ ブランドメーカーが販売しているものは、結局は下請けが造っているものが多く、たっぷりとブランドバリューが載せられ割高

これらの点ですね

ただ欧米ではベッドフレームといえば、ほぼ100%近くがダブルクッション

国内でもホテルなどでは全てダブルクッション と言うことを考えると、ベッドの機能としてはダブルクッションの方が良いと思います

弊社 新井家具ベッド館においては、有名ブランドメーカー と同じ下請けより資材の提供を受け

これを岡山県 にある国内メーカー セブンベッドに製造依頼

ブランド品と同等以上の性能でありながら、ブランドバリューを含まないため、格安にて販売中です

弊社オススメ ダブルクッションコーナーは こちら

今圧倒的に売れているのが、ポケットコイルポトム  

通常のボンネルコイルを使用した  セブンベッド強化ポトム

フリーエンド形状のバネを使用した マルチフレックスポトム

ピアノ線を使用したポケットコイルポトム

この3種を現在販売していますが、総販売数の約7割が 「ポケットコイルポトム」

続いて価格の安い セブンベッド強化ポトム、なんとなく間に挟まれて中途半端な位置なのがマルチフレックスポトム

みなさんマルチフレックスとそんなに価格が変わらないためか、ほとんどの方がポケットコイルポトムを選択されます

悪いものではないのですけどね

チョッと前の話ですが、セブンベッドさんも以前からダブルクッションポトムを製造はしていたものの

そんなに大量生産と言うほどの事は無かったそうですが、弊社がいきなり大量に発注をかけだしたので

なんと製造マシンのパーツがぶっこわれてしまった事がありました

取り寄せに時間がかかり、高価なパーツだったのですが、セブンさんの尽力で素早く対応していただき

納品の穴を空けずに済んだことがありました

ロングセラーで売れ続けていくことで、セブンさんには恩返ししたいですね

価格を聞かなきゃ損ですよ
最低価格証明 新井家具ベッド館!!
   

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