現在、大好評販売中の「アンネルベッド スタープラチナ P1000」 のマットレス
実はこのマットの誕生には、そのたたき台となる試作3機種が存在するのです
それぞれ スタープラチナP1000 アルファ―(初号機)、スタープラチナ べータ(弐号機)、
スタープラチナ P1000 ガンマ(三号機) そして四号機である スタープラチナP1050 デルタ
今販売されているタイプは実は「三号機」ガンマなのです
初号機 アルファ―完成時に「もうこれで行こう」 という意見が大方を占めたのですが
「なんかものたりない、もう一工夫ほしい」と考え、結局後からできた試作三号機 ガンマ(現行モデル)
の完成度があまりに高かったので、三号機が先行販売となりました
そしてロールアウトの順番は逆になりましたが、このたび「四号機」デルタの
販売となりました
しかしこの発売も「三号機」ガンマの爆発的な売れ行きが無ければ
恐らく「四号機」デルタ は陽の目を見ないままだったかもしれません
この新発売のスタープラチナP1050 デルタのスペックは別項を参照いただくとして
・・・・・・弐号機のスタープラチナ P1000 べータ はいったいどういうマットなのだ
と思われた方もおられると思います
弐号機はそもそも、スタープラチナ計画からは少し主旨の違うマットレスで
徹底して材質、製法、技法にこだわり抜き、一部ブランドのように水ぶくれしたような(笑)
価格になんの整合性もなく、単に価格のみが例えば何十万円となっているようなマットレスが売れている
という事実を受け、「高性能で低価格」のアンネルベッドが、真剣に贅をつくした
何十万円のマットを作ればどんなものができるのか
という発想から色々な案が出されましたが、とりあえず現在凍結されています
アンネルさん、今忙しすぎて開発するヒマが無いみたいです
次回ブログにて、新発売 スタープラチナP1050 デルタ 四号機 について詳しく書きたいと思います