サータの新カタログを見て感じたこと

「サータの新カタログを見て感じたこと」

マットレスの部材などについての説明が、かなり簡略化され淡白になった

例えば 「バネの線材について」

以前までは、サータに使用されているバネ材はこれこれこういう部材で、どういう部分が、またなぜ他メーカーより優れているのか

について実に文字数約800字にわたり、詳しく書かれていた・・・・・が

新カタログには、それについて実に70字あまり  10分の1以下

「よいもの」 とは書かれているが、なぜ、どう良いのか と言う部分がすっかりなくなっている

もっと酷いのは、安全性を追求した難燃性素材 「ファイヤーブロッカー」 について書かれた文章

以前は燃焼実験の写真を6枚も掲載し、そのメカニズムや必要性などについて実に数千文字数

こちらもバネ材同様、新カタログでは80文字程度と淡白

これって 「我がサータは知名度もブランド力も向上した、いまさらくどくどと説明する必要なし」

と言う慢心 ・・・・・・それならばまだよいのだか゛

あの 「低性能 高価格」 のクズメーカーが、内部構造や部材などの情報公開を少なくし

それによるコストカットで逆に大きな利益と売り上げを上げている、それを横目で見て・・・

朱に交わればなんとか・・・・・・  ではないと信じたいが、果たして  私の考えすぎ

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