先日のブログに、なぜ弊社の東京ショールームに、有名ブランドメーカーの展示がないのか
について書きましたが その時のブログ 何時か言わせてやる!! はこちら
じゃあなんで、アンネルベッドと東京スプリングは展示して良いの という素朴な疑問をお客様より頂戴致しました
正確に言えば、両メーカーも 「完全フリーに展示して良い、わけではない」 と言う事です
弊社の東京出展を機に、名称の変更を余儀なくされたマットレスも有ります
なぜって そりゃあ決まっているじゃないですか
「東京の家具店より、ウチの方が同じものを安く売っているから」
に決まっているじゃあないですか
同じものでも、名前が違えば 「同一品が安いわけではない」 という、馬鹿げたというか、子供じみた言い訳
うちがマットレスの名称を変更するにあたっては、私は一つの事を確認しました
「東京の他店とウチとどっちが多く売っているの」
答えは 「弊社の方が多く販売している」 との事、それを聞いてウチのスタッフが言いました
「じゃあ向こうを変えさせろよ!!」
確かにウチのスタッフの気持ちもわかります
しかしウチは、東京に後から参入した新参者です 相撲やプロレスで言う所の 「新弟子」の様なもの
新弟子や1年坊主は、たとえ理不尽でも兄弟子や上級生には従うものです ただ序列とは別に
新弟子といえども実力さえあれば、土俵でリングの上で兄弟子をボコれるんです
くやしかったら強くなることです