アワーグラス ファントム ピンチです
順調に売り上げが伸びています・・・ 「売れ行きが伸びて、何がピンチなんだ」 と思われるお客さまもおられると思います
アワーグラス ファントムに関しての 「事情」 をご存じないお客様のために・・・以前のブログにも書きましたが
ファントムの現在の販売価格、メーカーである東京スブリングさんも、販売店である弊社も、相当無理をした安価な価格設定となっています
以前から東京スプリングの方からは、「せいぜい月に10枚程度の販売に留めてほしい」 と念を押されていました
・・・ただ、ここ最近の売れ行きは、その限定枚数を大きく超えるもの
いくら 「採算度外視の夢のマットレス」だ、 「造り手が製造していて楽しいマットレス」だ
と言ってみても、以前ブログにも書いたように、製造の手間は3倍
製造にあたることができる、熟練の職人さんも3人だけ・・・しかも製造マシンはその間、他のマットレスを製造できず独占してしまう
商売として非効率なマットレスなわけです
メーカーさんの方から 「やんわり」 と 「これ以上販売枚数が伸びたら・・・ちょっと価格を・・・」 と言われちゃいました
ちなみに・・・ 「やんわり」 というのは、あくまでも私の 「希望的観測」
そこで、来たる11/25 常務の大好きな 「ニッカ宮城工場 開設50周年記念 ウイスキー」 を持参して(笑)
値上回避を嘆願しに行ってこようと思います こんなこと書いたら、居留守使われるかも(笑)
とにかく当たって砕けろ、為せば成る ホントに砕けたらごめんなさい