アワーグラスⅠとアワーグラス アールグレイとアワーグラスⅡ を検証する

下の三枚の写真は上から アワーグラスⅠ、アワーグラス アールグレイ 、そしてアワーグラスⅡです

それぞれ価格も性能も異なります、ではどのように違うのか検証してみましよう

あわグラス画像 (640x333)

まず一枚目の写真のアワーグラスⅠ( と 二枚目のアワーグラス アールグレイ

すぐにわかる外見の違いは、表面のキルティングです

「Ⅰ」の方は他メーカーなども採用しているごく普通のキルティング方式、マットレス上部の4方を

ギュッと引っぱる感じでサイドで縫製しています

これに対して「アールグレイ」 はマット上部で固定せず、ぐるっと下まで巻き込む感じで縫製しています

アワーグラスのバネの最大の特性は、「途中からバネの硬さが変わる」 という部分です

「Ⅰ」の方式では生地の緊張がうまれ、どうしてもバネの頭が押さえられてしまう半面

「アールグレイ」のかまぼこ型キルト方式はバネが押さえつけられない分

バネの自由度が上がりアワーグラスのバネの特性をいかんなく発揮させることができます

ただしアールグレイは手間のかかる製法で、価格が高額となってしまいますが

弊社は毎回40~50枚の一括発注で、旧型である「Ⅰ」 と 「アールグレイ」の同価格を実現しています

次に最後の写真、アワーグラス Ⅱ についてです

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アワーグラスⅡが発売されてからしばらく経ちますが、新井家具ベッド館 1枚も販売したことがありません

いや、結構お問い合わせは多く頂くのですが・・・・・・・

なぜかラテックスが入って、硬いマットレスです

悪いとまでは言いませんが、こんなに硬いのなら何もアワーグラスじゃなくても良いと思います

もちろんお客様がどうしても欲しいとおっしゃれば販売させていただくのはやぶさかではありませんし

価格の方も

・・・・・・・・しかし結果的に1枚も販売実績がありません

実はこのマットレスを東京スプリングさんが作ったのには、ある意図が・・・・・・

それはブログでは書けません、お問い合わせください

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