より分かりやすく、よりお求め安く

弊社ベッド館、店頭の商品の価格提示方式を変更いたします

別に目新しいことでもないのですが、マットレス価格とフレーム価格を分けて表示することにしました

な~んだ、今時どこでもやっている事じゃんか  とおっしゃるなかれ

マットとフレームの価格を別々に表示したい、というのは弊社平成8年のオープン以来の宿願でもあったのです

まず弊社の場合言えるのは、一般市場価格よりかなり安い   これがまず問題

フレームとマットレスをセットで価格表示すると、例えば他店でフレーム5 + マットレス 5 =10の商品が

弊社でセット価格8 になっていても不思議とクレームが来ないですが、マットが4 フレームも4 と書いた途端

他店から苦情、大クレームがメーカーに殺到します    どっちも同じことなのに変ですね

他店さんは算数ができないという事なのでしょうか

まぁそれはともかく、それをやってしまおうと英断したわけです・・・弊社

これにより、お客さんご自身の手でお買い得品を探すことができるようになる、というメリットが考えられます

例えば10万円のご予算で、マットレスは5万円のものと決まった・・・となると5万円以内で買えるフレームはありますか

というお話になります、これまでの場合は、こちらから  「そうですねぇ~ こんな品はどうですか」 と提案していましたが

この方法だと、お客様のお好みと微妙にずれたものをご案内していることもあり、また時間がかなり掛かります

でもこれからはフレーム価格は表示してある、フレーム予算5万円と考えていても、4万円でお気に召された品があればそれでいいし

仮に予算からは出てしまうけど、こんなクオリティーのものが6万円ならこれにしょう  なんてケースもあると思います

後はプライスカードの書き換え作業、これまではセット表示の関係上、搭載するマットレスが変わるたび

プライスカードをいちいち書き換えていました

でもこれからは、プライスカードを差し替えるだけでよい  作業効率がアップして違う事ができます

他店からのクレーム(特に近隣他店) については、もう問題がないでしょう

仮に苦情が出たらメーカー営業は、表向き… 「そうですねぇ~ 新井ベッド館にも困ったもんですぅ~」 と対応しながら

心の中では 「ぐだぐだ文句ばかり言うな  文句言いたかったらチョッとは売ってからにしろ」

もうメーカーがクレームを取り上げてくれる近隣他店は存在しまへん    きゃあ  言っちゃったぁ~

まぁ・・・ウチとしても最低限の他店への配慮はいたしますので、ご安心ください各メーカーさん

第一はお客さんがよりベッドを選びやすくする、が大切、そのためには多少の火の粉を浴びるのも覚悟の上です

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新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!