オリンピックなんかで日本選手が強いと、ルールが変更になったりするじゃないですか
水泳のバサロ泳法に制限が出来たり、スキージャンプの板が短くなったり、競技ウエアの変更とか・・・
結局、白人が勝てないとなると、ルール変更してでも勝ちを得ようとするんですよね
自動車でもガソリンエンジンの分野で日本には勝てないとなると、なんか不自然に電気自動車を推し進めるような動きだしぃ
・・・実は我がベッド業界も、他人ごとではないんですよね
まさかとは思いますが
全日本ベッド工業会のルール変更、つまりマットレスに添付された 「品質表示タグ」 の記載内容について
それまである程度詳しく書かれていた情報を、表記しなくてもよいというルールに変更したことです
スポーツや日本車のように、高品質で高コストな資材をジャンジャン投入し、その上
お手頃価格で高性能なノンブランド、東京スプリングやアンネルベッドのようなメーカーには 注 全部のマットレスがそうではありません
同じルールでは勝てない (だって同じような高コスト資材を投入すると、ムチャ高くなるからね)
そう考えた一部の有名ブランドメーカーの強力な意向が働いて、ルール変更になったのかも
最近ふとそんなことを考えてしまいます