チョッと細かい話をいたします
ドリームベッドのベッドフレーム、種類の多さ、デザイン性、全種のウチのほとんどが国産商品で、最高基準の低ホルム商品です
弊社でも年間一体何台販売しているのか、わからないくらい売れています 数千台くらい
このドリームベッドのベッドフレーム、ほとんどの商品はマットレスを搭載する面が 「通常の布張りの床板」 なのですが
ここをプラスアルファ―で 「スノコ床板」 に変更が可能です
弊社の考えとしては、別段スノコ床板に変更される必要はないもと考えていますし、スノコが通気性が良いわけでもないですが
まぁ問題なくても、心配性のお客様が 「通気性が・・・」 とおっしゃる限り、販売はやぶさかではありません
ところで 「通常布張り床板」 → 「スノコ床板」 へと変更した場合 いくらくらい価格がアップするのか
例えばシングルの97㎝幅対応の床板の場合で言いますと
引き出し付きタイプの床板の場合、3800円(4104円税込み) 引き出しなしの床板の場合 3000円(3240円税込み) ・・・ん
なんか変なことに気が付きませんか 一般のお客様のために開設いたしますと・・・
引き出し付きのベッドの場合、床面の約半分(シングルの場合) は引き出しなので、それ以外の部分のみを床板でふたをします
それに対して、引き出しなしの場合、床板面全体を床板でふたをします
・・・そう、引き出しなしの方が床板部分が大きい その面積は約2倍です
なのに、ドリームベッドの価格設定は、引き出しなしの小さい床板の方が、価格が0%以上も高い
なぜ?
木材などの材料には 「歩留まり」 と言って、小さくなったからと言って、残った材料が無駄になる部分が出たりすると
コストは変わらないという事がままあります・・・・・・しかしそれでも100歩譲って、同価格ならわかりますが・・・・・
運賃コストも小さい方が安いだろうし・・・・・・・なぜ? 以上ドリームベッドの七不思議の一つでした
・・・・・・ちなみに書き忘れましたが、この引き出し付き、引き出しなしの二つの床板
床板のみを購入した場合 引き出し付き 8500円(9180円税込み) 引き出しなし 9500円(10260円税込み)
・・・・・はぁ 今度は価格が高い方が入れ替わり、しかも差額が1080円と広がっている
適当に価格決めてるの?