今日もよく売れました 仕事終わりにメーカー営業の携帯に電話
「今日はどうだった」 彼らの多くは他の家具店の店頭で応援販売に立っているからです
売れたところもあれば、さっぱりダメなところもあるようです
「売れたところの他店は、安売りしているの」 と聞くと、「そうでもない」 という答え
現場に立っているから、他メーカーも含めてどんなものが、どれくらいの年齢層に売れたのか尋ねてみました
商品は弊社にて販売可能な品、しかし販売価格を聞くと・・・高い 30万円くらいで販売
うちは同じもの238000円 です
「じゃあそれを買ったお客さんの年齢層は? ネットしないような年配層なの」
「いや30代くらいですね」
結構20~30代のお客さんがそこで買っている様子
「なんでウチで買ってくれないの」
そのメーカー営業が言うには、 「新井家具のこと知らないなんじゃないでしょうか」
あるいは問い合わせるのがめんどくさいとか?
「そりゃ絶対に存在を知っていて問い合わせていたら、ここでは買わないですよ」
考えてみれば、向こうの家具店はテレビ宣伝バンバンやってます、うちは宣伝広告ゼロ円
じゃあ宣伝広告かけて、その分高く売る方が上ってことかぁ
メーカーが言うには、「・・・・・ということは新井家具さんは、まくだまだ伸びしろがあるということですよ」
我慢して、安売り続けたまま宣伝広告費かけてみるかぁ
それで2割、3割売り上げ上がったら、十分広告宣伝費は回収できるわけだし・・・
価格の2割差を1割差にして、宣伝するということもできますし、それでも安いことは安いわけだから・・・・・
でもそれはしたくないんですよね