家族が不調を訴えた、普通なら調べてから納得のいく病院を探していくのだが
大したことない感じ (胸の骨がちょっと痛いだけ、たぶん筋トレ後の筋肉痛) どこでもいいや と近くの病院に行った
行けば神経質な本人も納得する(笑)
診察してレントゲン撮って・・・ その結果 「原因は分かりません」 と医者
ところが医者が次に言った言葉は 「(わからないけど) 薬出しときますね」
・・・一瞬耳を疑った そしてしばらく医者の次の言葉を待っていたが、何も言おうとしないので、こちらから
「原因わからないのに、いったい何の薬ですか」 と聞くと、「炎症止めの薬です、3週間分出しときますね・・・」
すると、こっちの怪訝そうな表情を読み取ったのか、 「・・・体に負担の少ない薬ですので・・・」 と医師は付け加えた
その場で 「薬は要らない」 と言おうと思ったが、めんどくさいので話だけ聞いて、薬は受け取らないで帰ろうと考えた
念のために本人にも確認したら、私と同じ考え 「なんで原因わからんのに薬出すの」 だった
自宅に帰りしばらくすると、病院から電話がかかってきた
「処方箋出してるんですが、受け取られてないようなのですが」 と話すので
「はい必要ないので要らないです」
しかし薬を買い取ってもらわないと困る 的な事を言うので、じゃあそのうち行きます・・・と話すと
「いつ頃来られますか 4日以内に来てください・・・」 とどうやら是が非でも薬を買わせたいらしい
ちょうど来客中、忙しかったので多少語気強めで 「薬要りませんから」 と告げると
「先生に確認して許可もらってきます」 とのこと
おいおい医者が飲めと言ったら、拒否権は患者側にないのかい
「いえ、とにかく薬は結構ですので」 と言って電話を切った 処方箋の点数しっかりとってるから、もうええやんかー
やっぱり病院は、近いからと言う事ではなく、十分調べてから言った方がよい・・・改めて感じた しばらく様子見て、痛み引かんかったら違う病院さがそ