定価販売が基本、ある程度の展示本数を導入しないと提供しない
定期的にチェックが入り、ルールに抵触すると何らかのペナルティーが加えられる
それでもよければ 「売らせてやっても良い」 嫌なら無理にとは言わない
こんな提案がメーカーからあったら、あながお店のオーナーだったらどうしますか
しかも、たいして優れた品物ではなく、価格は超がつくほどのボッタくり
もちろん私は売りたくありません、だってそんな商売まるでタバコを売るようなもの
決してタバコ屋さんの悪口ではありませんが、基本定価販売のタバコはたしか安売りすると法に触れるはず
タバコを売るために努力もいりませんし、安売りすることも逆に付加価値をつけて定価以上で販売することもできません
缶コーヒーやジュース、ビールなどなら場所によっては定価の2倍で売れるけれど
タバコは国内ならどこで売っても定価です
こんなもの販売しても、達成感もなにもなく面白くもなんともありません
普段、販売価格は自由競争というのに慣れている弊社は、あえてこの「つまらない商品」の導入に踏み切りました
目的はひとつ!
あんまり小売屋をなめてかかると、あとで痛い目にあいますよホント
このブログを読んで、弊社への導入を取りやめられても、それはそれ
な~んのダメージも我々にはありません