それでも、これを買う

ある人から 

「買ってはいけないメーカーのベッドを、良くないものと説明しても、それでも買う人はやっぱりいるのでしょう」

こんな質問をされました

「当然おられますよ」 と答えると

「そういう時は、やっぱり悔しいですか」  と聞かれたので

「残念に思わないといえばウソになるが、悔しいとは思わないです」 と答えました

大切なのは 「発信し続けること!」 です

弊社のスタッフに、超ヘビースモーカーが3人ほどいました

彼らは口癖に 「俺は例え大病になってもタバコは吸い続ける」 と口にしていましたが

それぞれ病気になって以後は3人とも、一本も吸わなくなりました

なぜか  タバコと病気の因果関係は別として、タバコが健康に良くないものである

と言う事を認識していたからです、いや世の中にタバコを吸う事で健康になると考えてる人は皆無のはず

そしてそれを知っていたのは情報を出す側が  「発信し続けたから」 です

ですから買ってはいけないベッドメーカーも、タバコも、いくら 「良くないですよ」 と発信しても

買う人は買うし、吸う人は吸うのです

タバコがそうであるように、買ってはいけないベッドを購入された方も、ベッドが生涯一度の買い物でない限り

いずれ買い替えをされるはずです、その時に 「なにか怪しげなベッド館の奴が、○○〇〇ベッドは買うな」

と言っていたなぁ・・・と、頭の片隅にでも残っており、そしてその時に体の不調や、睡眠の悩みを抱えていらっしゃったら

そう、情報を発信し続けることが大切です

ただ中にはタバコをスパスパ吸い続けても、生涯健康で終る人もいます、ウチのばぁちゃんがそうでした

「わてはタバコやめたら死ぬ」 と言い続け、80代後半になって、医者のススメでタバコ止めたら、本当に病気になって亡くなっちゃいました

そんな豪傑はある意味幸せです

だから、買ってはいけないベッドでも、いつまでも身体が若く健康な人なら、使用していても不調を感じず、快適に使用できるかも

しれません

しかしこんな人は、極まれなケースで、タバコにしても高価で無価値なベッドにしても、ムダ金を使っている事に変わりはありません

だから弊社は、いつかご理解いただけると信じて、今日も情報を発信し続けます


『○○〇〇ベッドは、買ってはいけない』


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