弊社の考えたある企画 (お客さんもメーカーも我々にも有益なプラン) を、企画書にして
あるメーカーに出そうと思った
弊社のスタッフはもちろん、そのメーカーの関係者などにも内々に話すと 「いいんじゃないですか」 と賛同された
仕事の合間を縫って、企画提案書を、より完成度の高いものとするために、何度も書き直した 先日の東京行きの新幹線内でも書いていた
自分で言うのもなんだが、 「これ絶対成功するよ」 と言うくらい完成度の高いものが出来上がった・・・その瞬間
やっぱりやめておこうかなぁ~ と言う気持ちになった
プランの成否に不安を覚えたからではないです
「あのメーカー(提案するメーカー) 信用できんしなぁ~」
つまりこっちが考えたプランを、後々こっちに何の挨拶もなしに勝手に運用して、自社だけが利を得る・・・
そんな体質がこのメーカーに見え隠れ・・・ 実際にウチも何度か裏切られているし
某業者の社長も言っていた・・・
「今回だけ 今回だけこっちの言う事聞いてくれたら、次はおいしい仕事回すから・・・」
と言われたので、その言葉を信じ、採算の合わない仕事を引き受けたら・・・それっきりナシのつぶて
「そういうクズ体質です あのメーカーは」 ・・・だって
理解できます、小さな世界で威張り散らす 「お山の大将 我ひとり」
やっぱ提出すんのやめとこ―
関係者によれば、ときどき私のブログ読んでいるそうな
多分その人物の事、これ読んで 「世の中にはアホなトップがいるんだなー」って思っているかもしれませんね
まぁ、手もみするゴマすり社員しか、彼の周りにはいないから、彼らは心の中で 「お前の事じゃー」って絶叫しながら
「そっ・・・そうでねぇ~ どこのメーカーの事でしょうねぇ~」 と言っている事でしょう
このブログに拍手するとしたら、そのメーカーの関係者でしょう
しかしそんな、わずかな気骨も残っている社員は少ないか