また知ってる家具屋が廃業した
このまま数が減って行ったら、小売り店に商品を提供しているメーカーは、その売り先を無くし困る
いや残っている家具屋がその分をカバーするだろ と思うかもしれないが
大手や一部の家具屋を除き、やる気も知恵もなく、ただ惰性で商売しているような家具屋も少なくない
いや例えやる気があっても、肝心の販売力が伴っていない・・・
メーカーの営業マンは言う 「昔は営業に回る家具屋全てから、その頻度はともかく注文が来た でも今は・・・」
「あんなとこ行っても仕方ない・・・とは思いつつ、資料やカタログを持って行ったり、提案したりと営業を掛けている」
・・・どうやらメーカーは、今後このような家具屋は切り捨てていく方針のようだ
まだ数社だが、そうした動きに転じているメーカーがある
数か月に一度位しか注文が無かったり、コンスタントでも少額だったり・・・
そんなところに力を割くなら、売れるところに集中する方が効率が良い とメーカーが考えるのは当たり前
これまでそんなメーカーを後生大事に考え、販売することでメーカーの売り上げ、知名度などの向上に貢献してきた
家具屋からすればいい面の皮で 「とんでもない」 と思うかもしれないが
しょうがない、切られる方が悪いのだ
・・・いや、ヨソの事はどうでもいい
そんなメーカーは果たして弊社 新井家具の事を 「大事にする家具屋」 と考えているのか 「切り捨てる家具屋」
と考えているのか
・・・幸い今のところそうした動きを見せつつあるメーカーは、弊社にとっても 「どうでもいいメーカー」
逆に切るならどうぞお好きに ただし切ったことを、後から心底公後悔させてやる というモチベーション燃料になるが
これから先、そういう考えのメーカーが増えてくるのは、当然予想される
・・・・・今からケンカの準備だけはしておかなければ