何度も何度も書いて申し訳ないのですが
どうも誤解されているお客様が多いようでございますので(私の表現が悪いのか?)
何かと何かを抱き合わせ、例えばA社の商品とB社の商品をセットで購入すると
「他店圧倒価格」 + 「他店圧倒価格」 = 「さらにお得な他店圧倒価格」 ではありません 残念ながら
メールやお電話で「他店圧倒価格」をご提示しても問題ないメーカーもあれば
目に見えないルールで、値引きは〇〇%まで(例えば20%引きまで) とメーカーから「お願い」されているメーカーもあり
誰がそうさせているのかは分かりませんが この「メーカーからのお願い」を無視して 20%以上の値引き率で
ご提示し続けると 「良くないことが起きる」のです
そんなメーカーもあれば、極端にいえば「いくらで販売しようと、ご自由に」
という「男前」 なメーカー品もあったりします
そんなメーカーとメーカーをセット価格で出せば、どちらのメーカ―から値引きしたのかがわからず
文句のつけようがない、ということなのです
さっきの話を例にあげると、「定価の20%引きまで」 と言うメーカーの品
定価10万円の20%引き 8万円
これに、さっきの「男前」なメーカーの品、例えばどこで買っても2万円の品
この二つを「セット価格」 80001円 で価格提示すると
ホントの内わけは 前者の品が60001円 (約4割引) と「男前」の品が 2万円なのですが
建前は 80000円(優等生価格) いくらで売っても
文句の出ない「男前メーカー」の品が「1円」なのです
そういう意味なのです
あ~あ、ハッキリと書いちゃったぁ~ しぃ~らないっと
ちなみに・・・・組みあわせている二つのメーカーのどちらが 「男前」なメーカーで
どちらがそうではないメーカーなのか、あえて我々の方からは書きません
ですので、お客様ご自身でメーカーに聞いてみて下さい
「御社は一円でも安く買いたい、という私たちエンドユーザーの気持ちを無視するメーカーなのですか」 なんてね
まぁ間違っても「そうです」とは答えないでしょうけどね