このままでは関東進出は失敗?

先日の東京ショールームでの接客対応

マットレスの現物カットサンプルの前で、某Ｓ社のマットレスが、いかに　「低性能　高価格品」　であるかをご説明していた時の事です

お客様は納得されたようで、　「えぇ　そうなんだ　怖い　危うく買うところでした」

「でも、よその家具屋では、最高に良いブランドベッドである、と説明していましたよ」　

とおっしゃったので、私は

「それはマネキンと言って、嘘でも大げさでも、とにかく一枚販売するごとにいくら・・・と言うように歩合の給料を取っているからですよー」

「だから彼らのお客さんを見る目をじっと見返してください、瞳の奥にドルマークが浮かび上がってますよー」

・・・・・これ、大阪でお客様に話すと、必ず笑いの取れる鉄板トーク　　間の取り方は大事ですが

「あはは　おもろい人やなー」　とお客様との距離が一気に縮まる瞬間でもあります・・・が

今回東京でも話してみたところ・・・・・・　「あぁ・・・そうなんだ」　　　と、すべり気味

じゃあ受けていないのかというと、案外そうでもなく、やっぱりその後の接客がスムーズになりました　　

単に関西人と関東人の反応の違い

関西の芸人が、関東進出して失敗する・・・　これかぁ～と思っちゃいました

東京ショールームで接客させていただく機会が増えるようなら、私のコテコテ関西風接客も、少し変えないとだめかもしれませんね

スイマセン朝からどうでもいい話題でした